地方に進学した東京出身の女子大生は私

大学進学を機に18年間住んできた東京から大分県に引っ越しました。

はじめのハナシ。

1995年に東京で生まれ、

2002年から2011年まで都内のNPOに所属をし、

2012年から2014年3月まで渋谷の人材ベンチャーインターンシップをし、

2014年から大学進学のため大分に住み始めました。

高橋あけのと言います。やっと二十歳です。

 

上の文章でお分かりいただけたかと思うのですが、ずっと東京ですくすくと育っていました。

あ、すみません、ゆとり世代ど真ん中でして、小学校から高校までずっと公立だったので、土曜日に学校行ったら翌週は1日振り替え休日になるという世代です。

 

NPOに所属した理由は母がそのNPOの指導者で誘われたという、簡単に言うと巻き添いから始まりましたが、私の小、中学生時代の生活で一番居心地が良かった場所でした。

何をやっていたとかは、おいおい関連できるハナシがあったら書きます。(いわゆる割愛です)

 

インターンシップNPOに9年間もいたこともありもっと社会と接点を持ちたいと言う若気の至りから自分の進路を見つめ直したいと思い、かつ日本に高校生のインターンシップ制度を取り入れたいと考えやっていました。

当時は(今では死語になりつつある)意識高い系でした。うける。

 

そんな私がなぜか大分県別府市にある、立命館アジア太平洋大学(APU)に在籍しています。

よく言われることはこちら。

 

マ・ジ・で・ナ・ゼ・大・分・へ。

 

このブログではなぜわざわざ地方を選んだのかということを書いていきたいのですが、ただつらつら書いても面白さに欠けるので、ちょっとした私の体験談を交えながらつらつら書いていこうと思います。

写真も頑張って撮ろうと思います。

 

このブログの目標。

Iターン進学者(地方進学者)をちょっとだけでも増やすきっかけにしたい

・多くの人に地方に遊びに来てもらいたい

・留学中や休学中のAPU生、卒業生に別府が恋しくなるようにうずうずしてもらいたい

・ぜひ日本で働く人が増えて欲しい

 

今、夏休み中なので、1週間に1本ずつは書けるように頑張りたいのですが、なんせきまぐれ、そしてライターのお仕事を辞めてから1年が経過したので、文章力は完全に衰えています。

でも夏休みになる前に死ぬほどレポート書いたので日本語能力だけは少し向上したので、それを糧にしながら書いていきたいと思いまーす。

 

次回の記事は「Iターン進学」について。